上達するクロールの手回し 3つのポイント ①
ご挨拶
こんにちは!😆
ゆっくり水泳教室です✨
さて今回は、クロールの手の回し方について書いていきたいと思います!🏊
泳ぎの中には
クロール
背泳ぎ
平泳ぎ
バタフライ
以上の4つがありますね🎶
その中でもクロールは最もポピュラーな泳法ではないでしょうか?🤔
水泳教室などに通っても、1番最初に教わるのは大抵クロールです。
そんなクロールですが、1番大切なのはなんと言っても
手の回し方
(ストロークとも言います!)
なんとなく回しているだけでは意外と前に進みません。
そこで今回はクロールの手回しについて書いていきたいと思います。
まずクロールという泳ぎは、手をかくことで得られる推進力が全体の7~8割を占めています。🤔
それだけ大切な手回しを雑に行ってしまうと、進めるところで進めません。😱
それでは実際にどうやって手を回せばいいのでしょうか?
手の回し方
基本的には、
①大きく回す
②ゆっくり回す
②最後まで回す
この3つが大切です。
↓
↓
①大きく回す
まずは手は大きく回しましょう。
先ほども書いたように、クロールは手で水を押すことで進みます。
などで小さく回すよりは、大きく回してよりたくさん水を押したほうが効率がいいですね!
②ゆっくり回す
手は早くではなく、まずはゆっくりと回しましょう。👍
進みたいので早くどんどん手を回したい…
その気持ちはすごくよくわかります🤔
私も以前はひたすら手を回していました。
ただ、闇雲に回しても無駄に力がはいいてしまって、逆に効率が悪くなってしまいます…😭
なのでまずはゆっくりと回して、無駄に力が入らないようにしてみましょう!
③最後まで回す
大きく手を回すに少し付随しますが、水を押した手はしっかりと最後まで押し切りましょう!👊
手漕ぎのボートに乗ったことがある方は、少し想像してみてください。
オールを細かく早く動かすよりも、ゆっくりでも大〜きく最後まで漕いだ方が、ひと掻きで沢山進みますよね?🚣♀️
それと同じなんです!🏊♂️🚣
何度も手を回すり、1回でしっかりと動かした方が効率的です😆
以上、ざっとこんな感じです🎶
まとめ
ただこれは本当に基本中の基本です!
手の回し方だけでも、いくつも種類があるんです😭
キャッチアップクロール・コンテニュアンスクロール・ハイエルボー・エスジプル……etc
種類が多すぎます😱
なので次回は、今回の内容をより具体的に説明していきます!
それからいづれ、その他の技術についても書いていきたいと思います👍
それではまた次回の記事でお会いしましょう!👋
しょうきち
某フィットネスクラブで6年間水泳指導
独立してフリーランスになって1年
・スイミングインストラクター
・アクアビクスインストラクター
・アクアコンディショニングインストラクター
老若男女様々な年齢の方々にスイミングの楽しさ、水中運動の素晴らしさを伝えられれば嬉しいです!