【バタフライが上達する!? 】綺麗に泳ぐ3つのポイント
ご挨拶
こんにちは!
ゆっくり水泳教室です😆
ジメジメとした湿気の多い
時期になりましたね…☔️☔️
私は雨、嫌いです🤔笑
だって外に出るのも
億劫になりますし、
何よりも湿度が高くなるので
不快感がすごい!😤
早く雨の季節が終わって
暑い夏になって欲しいものです☀️
さて今回は、前回の引き続きで
バタフライのポイントを
より詳しく説明していきます!
前回の内容が気になる方は、
是非こちらも見てみてください😆
↓
https://horumon1028.hatenadiary.com/entry/2021/05/25/150000
前回のおさらい
まずは前回のおさらいです。
バタフライのポイントは
全部で3つ
①うねり
②キックの打ち分け
③伸び
でしたね!
それではそれぞれ
解説していきます👍
↓
↓
①うねり
まずはじめに、
そもそもうねりとはなんなのか?
について説明していきます!
うねりとはバタフライにおける
体重移動のことです。
これが出来るかどうかで、
バタフライの善し悪しが
変わると言っても
過言ではありません😤
しっかりとうねるコトで
より前に進みやすくなったり
手が回しやすくなったりと
いい事が沢山あります👍
ではそのうねりは
どうすればできるのか?
それが2つめのポイント
②キックの打ち分けです。
②キックの打ち分け
バタフライには
キックが2種類あることは
前回説明しましたね🎶
それでは実際
どのようにして
打ち分けていけば
いいんでしょうか?
第1キックは「大きく」
ドーーンって感じで!👍
第2キックは「小さく」
チョンって感じで👍
…………笑
具体的に説明しますね!
↓
↓
最初は立った状態で練習します。
まずは片足だけ前後にふりましょう。
第1キックの場合は
つま先を伸ばした状態で、
つま先が地面から離れるくらい
大きく動かしましょう!
この大きく動かすのが、
「第1キック」です🎶
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第2キックの場合は、
つま先を伸ばした状態で
つま先が床から離れないくらい
小さく動かします。
この小さく動かすのが
「第2キック」です。
この打ち分けを
しっかりと身体に
覚え込ませてください👍
それができたら
いざ水中での練習です。
まずはバンザイの姿勢で
水面に浮かびます。
この姿勢から、先程の
「第1キック」
を使って水中に潜ります。
この時キックと同時に
・手の位置を下げる。
・お尻を上げて身体が
くの字になるとバッチリです🙆♀️
次に第2キックです。
まずはくの字になっている身体を
戻さないといけません。
先程下げた手を、今度は上げましょう。
そうすると自然と上半身が
水面に向かって上がっていきます。
そのタイミングで
「第2キック」を打ちます👍
キックの勢いで身体全体が
水面に向かって浮いていきます。
そうなったら、また第1キックから
繰り返していきます。👍
これがスムーズにできてくると、
自然とうねりも出来てきます!😆
頑張って習得しましょう👊
③伸び
最後の伸びは
慌てないことです!
水泳において伸びを
意識することは
何よりも大切です😤
バタフライで言うならば
第1キックと第2キックを
忙しくするのではなく、
ゆっくりとする事が重要です。
特に第1キックと第2キックの
間には、しっかりと
伸びを入れましょう🎶
ここで伸びられるかどうかで、
バタフライが楽になるか
それとも辛くなるかが
大きく変わってきますよ🔥
練習をする時は、
最初は手回しは行わずに
キックの練習を集中して
行うことをオススメします!
うねりを作る意識が散漫してしまうと、
バタフライが苦しくなって
しまうからです🤔
しっかりとキックで
うねりを作れるようになってから、
手回しも付けてけるといいですね😆
以上です!!
まとめ
ここまで読んでいただき、
ありがとうございます😂
バタフライは難しい泳ぎに
思われがちですが、
ポイントさえ抑えてしまえば
誰でも泳げるようになります👍
私自身もバタフライは、
大人になってから泳げるように
なりました😆
是非バタフライをマスターして
カッコよく泳げるようになりましょう!!
しょうきち
某フィットネスクラブで6年間水泳指導
独立してフリーランスになって1年
・スイミングインストラクター
・アクアビクスインストラクター
・アクアコンディショニングインストラクター
老若男女様々な年齢の方々にスイミングの楽しさ、水中運動の素晴らしさを伝えられれば嬉しいです!