ゆっくり水泳教室

のんびりまったり、25m完泳を目指したブログです!

【手を回すより大切!!伸びることの重要性】

ご挨拶

こんにちは!

ゆっくり水泳教室です😆

 

私の住んでいる地域も

唐突梅雨入りしました…

ジメジメとした

いや〜な季節の到来です😭

でも梅雨が終われば

待ちに待った夏!☀️

はやく外プールで

気持ちよく泳ぎたいです🏊🏊

 

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さて今回は

泳ぐときの

「伸び」

このについて

解説していきたいと

思います!

 

 

【伸びるとは?】

そもそも伸びるとは

いったどうゆうことか?

それは

何もしない時間

ということです。

皆さんはきっと

「けのび」は

聞いたことがあると思います。

壁をけって、ビョーンと

伸びている時の姿勢です。

あの時って

手も足も動かさないで

ただビョーンって

「伸びているだけ」ですよね?

壁をけって

あとは何もしないで

伸びているだけ。

だから

「けのび」というんです。

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なぜ伸びが大切なのか?

泳いでいる時

1番無駄なく進んでいるのは

いつだと思いますか?

バタ足をしている時?

水をかいているとき?

答えはズバリ

「伸びている時」です!

上手な方の泳ぎを

想像してみてください。

オリンピックに

出場している選手や、

通っているプールで

泳ぐのが上手な方は

バシャバシャと泳いでいますか?

なんとなく

スーッ、スーッと

優雅でカッコよく泳いでいる

印象を受けますよね?

あれは

しっかりと

伸びることが

出来ているからなんです。

逆に

伸びることが出来ていないと、

バシャバシャとした

かっこ悪い泳ぎに

なってしまうんです。

つまり

上手に伸びることが出来る

=上手に泳ぐことが出来る。

ということです!

のびる時の注意点

伸びる時に

注意することは

2つです。

1つめは姿勢

2つめは時間です。

 

姿勢

姿勢は

いわゆる

ストリームラインという

姿勢を意識しなくては

いけません。

ストリームラインとは

泳いでいる中で

いちばん抵抗が少ない姿勢のことです。

(ストリームラインについては、

 改めて別の記事で解説したいと思います。)

水泳ではどれだけ抵抗を

減らすことが出来るか?

「どれだけストリームラインを崩さず

泳ぐことが出来るのか?」

これがとても大切になります!

 

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とは言っても

バタ足や手を掻いたりしなくては、

進むものも進みません。

なので

伸びている時に

どれだけストリームラインを

意識することが出来るか。

つまり

「伸びている時の姿勢を意識すること」

が重要なんです。

 

時間

いくら伸びているのが

大切でも

ずーっと伸びていては

失速してしまいます。

かといって

全く伸びないのも

それはそれで

効率が悪いです。

ではどうするか?

これは正直

個人差があります。

明確に

「何秒伸びて!」

というのはありません。

どれくらいのスピードで

泳ぎたいのかにもよってきます。

とても抽象的でふが、

「失速し始める前に動き始める」

これに尽きます。

インストラクターや

お友達などに見てもらいながら

模索していきましょう。

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まとめ

急いでしまったり

苦しくなったりすると

どうしても

「伸びる」ことを

忘れてしまいがちです。

しかし

伸びが無くては、

キレイな泳ぎには

なり得ません。

常に「伸び」を意識して

ふだんから泳ぐようにしましょう!

 

追記

 

「こんな記事を書いて欲しい!」

「〇〇について解説して欲しい!」

などなど、要望などがあれば

コメントやSNSなどで

お知らせ下さい🎶

 

それではまた次回の記事でお会いしましょう!👋

 

 

しょうきち

某フィットネスクラブで6年間水泳指導 

独立してフリーランスになって1年

・スイミングインストラクター

・アクアビクスインストラクター

・アクアコンディショニングインストラクター

 

老若男女様々な年齢の方々にスイミングの楽しさ、水中運動の素晴らしさを伝えられれば嬉しいです!