ゆっくり水泳教室

のんびりまったり、25m完泳を目指したブログです!

子どもの指導で大切なこと

 

ご挨拶

こんにちは!

ゆっくり水泳教室です😆

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最近指導している

小学校5年生の男の子が、

なんと!!

たったの1ヶ月で!!

クロール25mを

泳げるようになりました!!!😆

 

クロールで5mも

泳げないレベルからの

スタートだったのが

1ヶ月で25mを

泳ぎ切っちゃったんです。

本人もとても

嬉しそうでした!!

 

子どもの指導で大切なこと

さて今回は

子どもの指導で

大切なことを

まとめていきたいと

思います!

①褒める

これが1番大事

だけど1番難しい。

私たち大人だって

褒められれば

誰だって嬉しいし、

怒られるのはイヤです。

子どもとなれば

なおさら褒められたいです。

 

ですが

指導に熱がはいるほど

ついつい褒めることを

忘れてしまいがちです…

「もっとこうしよう!」

「ここを直してやってみよう!」

伝え方としては

とてもいいと思います。

ただこれだと

【褒める】ことは

できていませんよね?

指導をする時でも

「〇〇できたね!

   次はこれをがんばろう!」

「〇〇上手だったね!

   こうやったら

   もっとうまく出来るね!」

最初にたったの一言。

「褒め」

これを入れるだけです。

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 ほんの少しの差ですが、

私と含めこれを出来ている

指導者は少ないです。

真剣に指導すればするほど、

親身になればなるほど、

"指導"することに必死になって

1番大切な

「褒める」事を

忘れてしまうんです。

 

これは意識するしかありません。

指導する中で、

褒める事を意識して

子どもと接して行きましょう。

②楽しさ

楽しんでやること。

これは子どもだけでなく

指導者にも大切です。

「子どもを楽しませる」

これは当然大切です。

子どもと同じ

目線になって

どうしたら子どもが喜ぶか

考えながら

指導をしましょう。

それに加えて

指導者自身も

楽しむことが大切です。

想像してみてください。

小学校の体育の授業で

一緒に身体を

動かしてくれている先生と

ただ指示だけしてくる先生

どちらがいいですか?

一緒に楽しんでくれる

先生の方が

いいですよね?

その方が子どもも

レッスン事態を

楽しむことが出来ます。

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子どもの目線で

楽しむことは

言葉では簡単ですが、

実際にやると

とても体力を使います。

ですが

これを意識していないと

子どもは心からら

楽しむことが出来ません。

「好きこそ物の上手なれ」

とはよく言ったもので、

楽しみながら

練習をした方が、

やはり子どもの成長も

早くなっていくんです。

 

その為わたしは、

いま子供の間では

どんなことが流行っているのか?

アニメ、音楽、遊び、芸人

そういったことに

アンテナを伸ばして、

子どもの心を掴むための

努力をしています。

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まとめ

今回書いた2つはどちらも

ホントに基本的なことです。

ですが

何事も基本ができていなければ

その先何をしても

上手くは出来ません。

どれだけ指導技術が上がっても

この基本の2つが

できていなければ、

指導者としてのレペルは

上がっていないのです。

 

みなさんも

子どもと接する時は

せまひ今回の2つを

意識してみてください!😆

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追記

「こんな記事を書いて欲しい!」

「〇〇について解説して欲しい!」

などなど、要望などがあれば

コメントやSNSなどで

お知らせ下さい🎶

 

それではまた次回の記事でお会いしましょう!👋

 

 

しょうきち

某フィットネスクラブで6年間水泳指導 

独立してフリーランスになって1年

・スイミングインストラクター

・アクアビクスインストラクター

・アクアコンディショニングインストラクター

 

老若男女様々な年齢の方々にスイミングの楽しさ、水中運動の素晴らしさを伝えられれば嬉しいです!